白内障の手術

手術前診察
60歳を過ぎると約40%が白内障の症状があるらしい。
昨年飛蚊症が気になり近くの眼科で診察を受けました。網膜剥離による症状ではないので大丈夫ということでした。
緑内障の可能性もあるかも知れないと後日診察を受けましたが、こちらも問題はないとのこと。ただ白内障がダイブすすんでいるみたいなので手術をする考えはあるのかと聞かれました。
ここ数年、逆光時に異常に眩しさを感じてきた、夜間の車の運転時などは対向車のライトが耐えれれなくなってきていた。
この機会に手術をすることとなり家内が以前勤めていた横浜医療センターへの
紹介状を書いてもらい診断をうけました。
やはり白内障手術はどこも混んでいてらしく2ヶ月ほどかかるということで右目を2月17日に左目を24日にすることになった。それに先立って9日に手術前診察の診察ということで手術について再度の診察を行い医師から説明があり、同意書に署名をしました。
この手術をしてもはじめに症状が出た飛蚊症は治らない、というよりも明るくなるので前より気になる可能性があるらしい。
この時期に手術を選んでよかったのは菌の感染を防ぐために通常のシャワーの位置では洗えないからだ基本的に風呂はダメでシャワーということだ。
目薬を2日めから始めるものと当日 時間おきに点眼する2種類のものが出された。
手術は両目を同時に出来ないので片目づつ行うが私は強度の近視なので右目にレンズをいれる手術をして次の左目の手術の間メガネが合わないし、外すとこれまたガチャ目となり見づらくなりそうだ。
手術する
手術当日、2日前から点眼している目薬とは別に2種類の目薬を11時から30分おきに3回点ける。ひとつは瞳を大きくする薬だ。
午後から右目の手術に入る。来週は左目だ。知人にも白内障の手術をした人が多く話を聞くと「すぐに終わるよ」と皆答えるが何とか無事終了してほしい。
ところがいやに長くかかる。

なんとか無事終わるも多種類の目薬の点眼となかなか大変でした。
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