肺炎球菌の予防接種
なんでも今年から始まった肺炎球菌の予防接種。肺炎は、高齢になると急激に重症化するリスクがあるということで最近の「治療よりも予防」という考え方から定期接種が実施されることになったようだ。
西田敏行のCM今ひとつ内容がよくわからないが、公費の補助が1回限りということらしい。 http://www.haien-yobou.jp/
申し込みをしてみた
・予防接種のお知らせハガキが来た(今年対象の人、つまり65才,70才,75才…という節目の年齢が対象)
・従って現在66歳の人は4年待たなければならない。(自費で受ける分は構わないが、それもなぁという感じ)
・まず鎌倉市の市民健康課に「接種券」申し込みを行った。
・後日、接種券と予診票が市民健康課から送られてきた。
・同封の医療機関一覧から予約をいれた。ちなみに定期健診と同日に行いたいため同一病院を選んだ。
・ワクチンの準備が必要なので事前の申し込みが必要とのことだ。
そして接種をした
・普段、採血献血以外に注射をしたことはなかったせいか意外と痛かった
・右手を出してくださいと言われたまま右手を出したのが大変なことになってしまった。
・夕方右腕につっぱったような違和感、夜にかなり腫れだしてきた。翌日そのせいかどうか不明だが胸が苦しくなり微熱を伴い一日中寝こむことになった。
・胸の息苦しさが 治まらないので夜間救急に向かい心電図をとって見たところ特に問題もなくワクチンのせいで胸が苦しくなったという事例はないとのことだ。
・腕の腫れは4日ほど続き微熱も3日ほど続いて本人的にはえらい目にあった。なぜ利き腕に接種をしたのだろう。
・かかりつけの医者に聞くと免疫がすでにあるので腫れたそうだ(副反応)というらしい。
・そういえば予防接種をしてからある程度(5年間)ほどの期間を置かないと腫れるそうだ。つまり私の場合予防接種は必要でなかったのか。
・ちなみにこの接種の自己負担は自治体によって違うらしく私の住む鎌倉は¥3000出身地の神戸では¥4000ということだ。
評価:★★☆☆☆
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